あすか便り

大門が脚絆手甲について話す回

 

入社して四ヶ月目に入ろうとしてます、大門です。

いそがしいです。

 

今日は「脚絆手甲(きゃはんてっこう)」についてしゃべります。聞いて下さい。

 

脚絆手甲(きはんてっこう、または、きゃはんてっこう)とは、

亡くなった方をお棺に納めるときにつける白い布で出来た装束品です。

 

亡くなられた方は、成仏するために49日間の旅に出ます。その旅路で通る難所で怪我をしないようにつけるという意味があります。

いわゆる「ボス戦」に挑むわけです。防御力は大事です。

 

簡単に言うと、

 

 

こんな感じです。

 

旅の途中で取れないように固結びで二回も縛ります。最強装備で三途の川を渡ります。

装束という表し方だといまいちピンと来ないですね。ゲーマーの方は防具と思ってください。

その他の人はがんばって受け入れて下さい。

 

よく聞かれるのですが、装束品の一部でもある、頭につける三角の布「てんかん」は閻魔大王様にお会いするときに付けないといけない正装みたいなものです。

最近は「人相が悪そうに見える・・・・!ていうかオバケじゃん!」という理由で付けずに棺に入れるだけになりました。閻魔大王様は現代社会のことを理解されていらっしゃるので持ってるだけでOKしてくれます。

 

亡くなった方が渡る、三途の川は

「生前に良いことをしていると川が浅くなったり、難所が楽になる」そうです。

逆に、

「生前に悪いことをしていると川が深くなり、とても渡りにくくなる」とか。

 

だいぶ話がそれてきたのでまた今度にします。

 

めっちゃしゃべりましたが脚絆手甲が大事なものって言うことだけでも、覚えておいて下さいね。

 

 

 

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