お墓、供養の仕方

はじめまして!
5月21日に入社した窪田と申します。
ここに来る前は新宮市内にある別の会社で働いていたのですが、
ご縁があってアスカフューネラルサプライで働くことになりました。
これからは、月曜ブログのメンバーとして投稿していきますのでよろしくお願いします!
新入社員目線での気付きや感じたことなどを綴っていこうと思います。
入社して約一週間が経ちました。
右も左もわからないので毎日学びの連続です。
「最期の時間」について真剣に考えることの奥深さを実感しています。
ちなみにですが、入社まで2カ月ほど期間があったのでこのお仕事について
自分なりに勉強してみようかと思いましたが、
地域や会社によって考え方が異なることを考慮して、
あえてまっさらな状態で入社することにしました。
このことを社長に話すと「少しくらい予習しておくのが常識だろう!」
と叱られるかなと思いましたが、
「葬祭に関しては様々な考え方や地域性があるので何も知らない方が
アスカやこの地域の考え方を受け入れやすいと思う。逆にありがたいです。」
と言ってくれました・・・!!
そんな風に言ってくれるとは予想外だったのでとても嬉しくて、
これからアスカで頑張りたい!と思いました。
ゼロからスタートの私がアスカでどれだけ成長できるのか自分で楽しみです。
入社してまず初めに仏式における「お通夜」「葬儀」「告別式」の意味について教えて頂きました。
「お通夜」は、もともと夜を通してご家族やご友人たちと故人様を偲ぶことだったそうです。
「葬儀」は、宗派によって考え方が異なるのですが、故人様を僧侶にしてあの世に送り出す儀式だそうです。
「告別式」は、文字通り故人様に最後の別れを告げるための会です。
教えて頂くまでこの3つの意味を知らなかったので、
特に葬儀について教わった時は、そういうことだったのか!と納得したのと同時に
一つ一つの事柄に故人様のことを想う気持ちが込められている大切な時間だと感じました。
次のブログでは、「何がきっかけで入社したのか」について書こうと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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