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朝の大切な時間 ~霊柩車のクラクション~

Publish :
2020.09.14
Category :
アスカだよりスタッフブログ

こんにちは。月曜ブログの窪田です。

9月も折り返し地点ですがまだまだ暑いですね。

季節の変わり目、皆様体調崩さないようにご注意ください!

ちなみに私はもうすぐ入社して4カ月を迎えます。早い…。

 

朝の大切な時間

7月下旬頃から朝礼で「Good&New」という取り組みをしています。

 

やり方はこんな感じです

24時間以内にあった良いこと・新しいことを1分程度で発表

拍手👏

せーので「いいね!」と言う&👍を発表者に対してする

(発表者も自分に対していいね!👍をする)

 

松嶋さんが外部研修で学んだことを

「アスカでも取り入れましょう!」と提案してくれました。

 

最初の頃は、「皆の前で発表するほどいい事は特に・・・」

と指名されてから考え込む時間があったり

発表側・いいね側どちらにも少し照れくささがある雰囲気でしたが、

1か月半毎日続けているとだんだん皆慣れてきて

立候補して発表してくれる人も出てくるようになりました。

「仕事」「家族」「趣味」

皆の発表内容はさまざまですが、

どんな些細なことでもみんなの発表を聞いている時は

心が和むし、コミュニケーションのきっかけになるし

プレゼンのプチ練習にもなるし・・・

そして自分が発表している時は

自分の嬉しかったことを改めて思い出して

それを言葉で発し、皆に拍手&いいね!をしてもらうことで

より幸せな気持ちになれます。

いいこと尽くしの取り組みだと思います。

 

ちなみに余談ですが、アスカではごくまれに

勝手に「Bad&new」が始まることもあります(笑)

朝からちょっと嫌な気分になりそうな名前ですが、

その人の嫌だったことにみんなで共感して、

「いいね!」の部分を「ブー!」に変えている頃には

不思議とみんな笑っています。

こんな感じでアスカの朝礼では笑いが必ず起きています。

今日も頑張ろうとやる気が出る大切な朝の時間です。

ある日の山田さんのGood&New🥚

目玉焼きを作ろうと思ったら二つとも双子のたまごだったそうです。

みんなで「すごいね!」と喜んでいたのですが…

次の日、山田さんが「Bad&New…発表したいです」というので

何かと思ったらなんと・・・!

双子のたまごは「二黄卵」といって

ほぼすべてが双子のたまごという商品だったようです!

そんな商品があるとは知らなかったのでびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

★葬儀豆知識 ~霊柩車のクラクション~

霊柩車が火葬場へ向かう前にクラクションを

鳴らしている場面を見たことはありますか?

最期のお別れをお知らせするための合図の意味合いかな

と思っていたのですが、現代にも受け継がれているという事は

何か他にも理由があるのかもと気になり調べてみました。

すると、先述した最期のお別れ以外にもいくつかの説が

あったのでその中から二つ抜粋して紹介します。

 

・お寺の鐘の代わり説

出棺時にお寺の鐘を鳴らして出棺を知らせる事がありました。

しかし、お寺で葬儀を行うことが少なくなっている現代では、

鐘の代わりに車のクラクションを鳴らして出棺の知らせにする

という形へと変化したという説があるそうです。

・汽笛や空砲の代わり説
現代ではあまり想像しにくいかもしれませんが、

昔は航行中に人が亡くなった場合、

ご遺体の長期保管が難しいため、悲しいですが

ご遺体を海に流さなくてはなりませんでした。

その時、汽笛や空砲で合図(礼砲)をし海へ流していたそうです。

この名残で霊柩車のクラクションを鳴らしているという説です。

 

霊柩車のクラクションひとつでも

こんなにいろんな話があるんだと新たな気づきでした。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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いいお葬式 ~土葬裏話~

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