サルの被害/豆知識「天蓋」
おはようございます。「木曜どうでしょう」ブログ担当松嶋です。
しょっぱなから残念なお知らせです・・。
題名にもありますように、とうとう我が家の畑もサルの襲撃を受けまして、かぼちゃととうもろこしを食べられてしまいました(T_T)
私の住んでいる地区は、2つあるサルの集団の縄張りの境目らしく、どちらの集団が襲撃してきてもおかしくありません。
以前も、なんか外でキャッキャッ聞こえるなーと裏の窓を開けると、50匹ほどのサルの集団がみかんの木に集まってみかんを食べているのを目撃したのですが、今回もたぶん50匹くらいいたんじゃないかと・・。
かぼちゃ、とうもろこし共に9割は持って行かれました。
あー、ショック・・・
でもおサルさん達も生きていく為にはしょうがないんですよねー。
ネットを頑丈に張ったりだとか、次は盗られないようになにか対策を考えます(‘◇‘)ゞ
初心者ながら頑張って育てているお花の方は、今はマツバボタンが満開で、カラフルな花が目を楽しませてくれています。
天蓋
お寺の中に飾られている、あの煌びやかな天蓋ってどんな意味があるのか調べてみました。
天蓋は古くはインドにおける日よけ(日傘)が原型だそうです。
暑さを避ける為、王様や貴人が使用する事から、高貴さや豊かさの象徴でした。
のちにそれが転じて、仏や菩薩を守り、美しく厳かに飾るための道具となったそうです。
お寺の本堂の中央、導師が立つ位置の天井から吊り下げられるものを「人天蓋(にんてんがい)」
仏像の上にあるものを「仏天蓋(ぶってんがい)」と呼ぶそうです。