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会議名を考える~臨済宗清閑院~

Publish :
2020.07.20
Category :
アスカだより代表ブログ

おはようございます。

月曜ブログ担当

アスカの田中です。

 

毎日の雨

嫌になりますね。

バケツをひっくり返したような雨

嵐のような雷

地球大丈夫かと心配になります。

 

連日コロナ関連のニュースが続いています。

コロナ感染者数のみの読み上げは

数字を何も比べることなく

受けとってしまうので

ただただ不安を煽るばかりな気がします。

 

感染後の状態

感染下の環境をしっかり

伝えて頂きたいです。

 

それでは皆さま

蒸し暑さに負けず

コロナに負けず

今週も宜しくお願い致します。

 

 

会議名

アスカでは様々な役割をもった

会議ミーティングがあり

とても重要な時間として

捉えています。

 

人数が沢山いる会社ではありませんが

チームが同じ方向を向き

アップデートしていくことは

簡単ではありません。

 

常にコンセンサスをとっていく必要があります。

 

ただ参加するミーティングにならないように

一人一人が参画できる環境を作らないといけません。

 

その一環として会議名を変更することにしました。

 

決めるルールを何も引かなかったので

よくわからない名前にもなっています。

 

あした会議(全体会議)

トップマター(リーダーミーティング)

俺はたけすぃ まさにリーダー的存在だ会議(プランナーミ)

プリンス&プリンセス(アテンドミ)

恋する情熱会議(事務ミ)

 

内容はいたって大真面目なのですが

呼び名を変えることでで

固くならず発言が飛び交う

良いミーティングになる、、、、、

 

だろうと信じています。

 

アスカのみんな

決して旧ネーミングでは呼ばないように。

 

 

学びの時間  臨済宗 正閑院様

オープニング10分プレゼンは濵口君。

テーマは「自分」

自己分析した良いプレゼンでした。

 

今月の学びはチーム向井プレゼンツ

新宮市にあるお寺

臨済宗 清閑院様にお願いをして

お話を頂くことになりました。

 

臨済宗の葬儀のこと

儀式や言葉のルーツ等

 

普段見ている儀式の意味合いなどを知れ

とても有意義な時間を過ごすことができました。

 

色んなお話の中から一つご紹介。

 

この地域ではまれに

うしの日にお墓参りをしてはいけない

お葬式をしてないけないと言う方がたまにいます。

これは地域独特な謂れだそうです。

 

 

そのルーツとして

干支の中で虎は始まりの意味がり

丑は終わりの意味があるそうです。

 

そのことから丑は

子孫を途切れてしまうに転換され

丑の日にはお墓まりにはいかないと伝えられたとか。

 

これは昔芸者さんの中で言われていたそうで

京都の一部でもいい伝えがあるそうです。

 

新宮市もかつては

芸者さんがいる町だったので

お話が繋がりますね。

 

ご住職

お忙しい中

ありがとうございました。

 

カラット

南牟婁郡に月に一度発刊されるフリーペーパーカラット

アスカが毎月1ページ発信することになりました。

 

儀礼文化を通して学んだこと

地域のこと

アスカならではの情報を

熱量一杯で発信していきます。

 

 

23歳24歳25歳の若手チームが

取材編集全て仕上げます。

アスカの宝物達です。

 最後までのお付き合い

ありがとうございました。

それでは

いってらっしゃい‼️‼️

 

 

 

御供物のご注文 🤙 電話をかける 0120-05-3456