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熊野の花火

Publish :
2023.08.08
Category :
アスカだよりスタッフブログ

事務パートタイマーの玉置です。

 

今年は3~4年ぶりに各地で打ち上げ花火が復活していますね。

この写真はアテンドの窪田さんが2019年に那智勝浦町花火大会で撮影したものをいただきました。

 

紀南地方でも、

8月11日(金)那智勝浦町

8月13日(日)新宮市

8月15日(火)紀宝町鵜殿

8月15日(火)御浜町阿田和

そして8月17日(木)熊野市

 

先日習い事をしているサークルの仲間たち(こちらはシニアではなく普通に現役で活躍されている人がほとんど)

 

どこの花火を見に行くか?楽しみだと話が盛り上がりました。

一歩下がって聞いている私に気づいた仲間が「熊野の花火見に行くの?」と。

熊野市の花火を見るために日本全国から豪華客船のツアーが出るくらいだから楽しみにしている人は多いですよね。

で、先ほどの質問に対して「いや、家でテレビで観る」と答えたら

「じゃぁ佐野の花火は?」と。佐野は私の居住地域だけど

これも「家のベランダから見る」と答えたら

「この人どんだけ外に出るのが嫌いなの?」と笑われてしまいました。

 

もともと、祭り、盆踊り、花火など、人が集まるところは苦手で、

でもそれらのイベントスタッフとしてなら意外とホイホイ出かけるところはあるのですが。

 

全く出かけないかというとそうでもなく、

ちょっと違った角度から楽しむのが好きなところがあり。

世間ではこういった人のことを天邪鬼といいますね。

 

熊野大花火を那智勝浦町の宇久井港から見たり。(音がかなりずれる)

以前住んでいた長野県では花火を裏側から見たり。(裏側は形が歪なものがある)

新宮市の熊野徐福万燈祭は川舟の船頭さんに船に乗せていただき、熊野川から見たり。

熊野徐福万燈祭は秦の時代に中国から日本に渡来したと言われる、

徐福の遺徳をしのぶために始められたそうですが、

一方では亡くなられた方が家族の元へ帰ってくる日、

初盆を迎えられたお家の、

故人を供養する花火でもあると聞いたことがあります。

どか~んどか~ん。パンパンと打ちあがる花火の中に、

小さく小さくヒューパンと打ち上がった花火があり、

お孫さんたちがお小遣いを出し合って

おじいさんの供養をしたのだとのアナウンス。

深く心に沁みる出来事でした。

 

あの世とこの世。

 

大切なおじいさんと過ごした日々。

 

祭りだ!祭りだ!と騒ぎ立てるのではなく、

先祖を敬う熊野の祭りはとても大切な風習だと感じた日でもありました。

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