新宮市で採用広報に取り組んでいます
こんにちは。月曜ブログの小松です
今日は木曜日です😭
更新遅くなってすみません!
短い秋もそろそろ終わりそうですね🍁…
どこに行ってもさつまいもと栗の美味しいおやつが売っているので体重が増えて困っています🍠✨🍠✨
お題リレー ▶︎▶︎▶︎「採用」
来週の月曜ブログは小松さんですね。
全国的に地域課題である「採用」。これについてお願い致します。
どの企業さんも働き手がいない、応募が来ないと言っています。
地域の中小にとって採用と教育は非常に高いハードルです。
小松さん、広報担当の目線から宜しくお願い致します。
採用について。弊社も必死で広報活動を行っています
採用に関わり出してから3年目です
まだ十分に活動できているとは思いませんが、私なりに学んだことを書いてみます
採用広報のポイント3つ
私の考える採用の広報の3つのポイントがこちらです
1. 何はともあれ…認知度アップ
2. 会社の方向性や文化を見える化
3. 魅力を伝える
ポイントであり目標ですね😀
1. 認知度アップ
認知度アップ=「応募数を増やしたい」です
まずは存在を知ってもらわなくては応募に至りませんよね😢
自社ホームページやSNSでの発信、就活イベントへの参加、採用情報サイトへの掲載、自治体の企業紹介冊子やwebサイトへの掲載…など少しでもアスカのことを知ってもらって興味を持ってもらえないかと試行錯誤しています
↑instagramでは採用の情報をメインに、アスカのスタッフの日常やイベント情報などを投稿しています
2. 会社の方向性や文化を見える化
どんな会社か事前に伝えることで、会社と応募者のミスマッチを起こりにくくする という意味です
会社の情報が求人票しか無く、一度の面接で合否が決まり、働くまでどんな雰囲気の職場なのかわからなくてドキドキするのみ…
よくある事だと思います
これは応募する側にとっても、会社にとってもあまり良い事ではないですよね
企業や事業の目指すゴールは100社100通りあると思いますし、働くなら会社と自分に違和感のない状態が良いですよね
企業側は企業側で、面接時の例えばたった1時間でその方との未来を想像し、採用を判断しますが、正直とても難しいと思います
では、企業側ができる努力は何かと考えると、自社の情報の「発信」だと思います
という思いで、アスカがどんな会社か知ってもらえるようにweb上にたくさん情報を発信しています
今年は採用サイトとyoutubeでコンセプトムービーを公開しました
制作過程は大変でしたが、スタッフみんなでのムービー作りはとても楽しかったです😊
企業と応募者がお互いに相手のことを知る機会を作る必要があると思い、昨年から応募前の会社見学もスタートしました。
面接ではないので気軽にお話ができ、やってよかったなと手応えを感じています
来て頂いた方からも嬉しいことにご好評をいただいています😊
お電話だけでなく採用サイトからも見学の申し込みができるので気になった方はこちらからどうぞ👉 https://asuka-recruit.jp/
3. 魅力を伝える
このブログを書くにあたり、気になったのでハローワークさんで近隣地域の求人募集数を調べてみました🧐🔍
和歌山県新宮市、那智勝浦町、太地町
三重県紀宝町、御浜町、熊野市
近場の上記地域を対象に検索すると、1174件の求人がヒットしました💡
これだけの求人の選択肢がある中で、自社を選んでもらうには、しっかりと自社の強みを理解し、魅力を伝える努力をする事が大切だとあらためて思いました!
最後に
アスカは、スタッフが「活き活きと働く」環境を作ることに重きを置いています
そこが魅力の会社だと私は思います
活き活きと働く環境、スタッフが気持ちよく100%の力を出せるようにすることは、お客様へのサービス品質にも繋がっています
そして、私たち広報部も、楽しみながら採用広報活動に取り組むことを大事にしたいです
担当者が楽しんで取り組んでいたらその気持ちが伝わるんじゃないかな?と思います😌
以上で「採用について」今感じている事でした
読んでいただきありがとうございました
次回ブログのお題
次回は入社7ヶ月の宮本さんです
お題は
“「入社してから大変だった事について」と、それを「どう乗り越えましたか?」”
でお願いします😊