拝礼・拍手
おはようございます。「木曜どうでしょう」担当の宮本です
明日はクリスマスですね~(o^―^o)
皆さんはクリスマスはどのように過ごされますか?
私はもっぱら家の中でぬくぬくと過ごすタイプです。
(外に出ると寒いので)
子供のころは夜の間にサンタさんがプレゼントを持ってきてくれると
楽しみにイブの夜を過ごしていましたが、
大人になった今では子供たちがプレゼントの中身を見て
「喜んでくれるかな」
と思う別の楽しみがこみあげてくるようになりました。
拝礼・拍手(はいれい・はくしゅ)
前回《仏式以外の葬儀》を書かせて頂きましたが、今回は神道でよく行う
拝礼・拍手について書かせてもらおうと思います。
神社での参拝や葬儀式でおこなう拝礼・拍手にはそれぞれ意味があります。
【拝礼】
儀式で行う拝礼は腰からの深いお辞儀のことで、おしりを後ろに突き出し
腰を90度にまげて行います。
【拍手】
仕方は両手を合わせ左右に開いた後にまた手のひらを合わせます。
両手の合わせ方は指先をそろえる作法と右手を左手から手前にずらす作法があります。
葬儀式の際には音を出さないように注意してください。
どちらも神さまへの敬意をあらわし、また邪気を払う意味があるそうです。