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喪服はなぜ黒いのか

Publish :
2020.05.21
Category :
アスカだよりスタッフブログ

おはようございます!木曜どうでしょうブログ担当の松嶋です。

ここ最近は肌寒いと思ったら蒸し暑かったり、服装も何がちょうどいいのかわからなくなってきました。

こんな時に身体の調子を崩しやすいので、皆さん体調にはお気をつけくださいね。

 

さて、今日は☆松嶋の葬儀豆知識コーナー☆からです!

お葬式の時に着る喪服、皆さん何色の喪服ですか??

「黒に決まってるやん!!」なんて答えが返ってきそうですが、

なんと平安時代から明治30年頃まで喪服は白色でした。

明治維新で外国の文化を積極的に取り入れ始めてから黒色の喪服文化も入ってきて、昭和初期くらいから

徐々に黒い喪服が広まったようです。

戦時中、戦死者を送る葬儀が増え、汚れやすい白ではなく汚れの目立たない黒の需要が

またたく間に世間に広がっていき定着したそうです。

実は私、20年前に買った喪服を今も大事に着ているのですが、

なんせ20年前ですので体型が少々(だいぶ?)変わってきた為サイズアウトしそう(>_<)

あと何年もつかな・・・

 

 

 

話は変わりまして、我が家の畑情報です(*^^*)

最近収穫できたものはじゃがいも(インカのめざめ)と春大根。

黄色のまん丸はズッキーニです。

毎年普通の形のズッキーニを育てていましたが丸形は初めて。コロンとしてて可愛いです♡

そしてこれまた大好きなスナップえんどう。毎日食べております!

引っ越してきて荒れ放題だった土地を耕してからの畑、うまくいくのか少し不安もありましたが

すべてのお野菜が順調に育っており、収穫の喜びを味わっております。

ピーマン、きゅうりなどの夏野菜も実がついてきました。

まだまだ楽しみいっぱいです♪

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