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悔いなく送り、悔いなく生きる

Publish :
2024.04.26
Category :
スタッフブログ

こんにちは🌸 お久しぶりです。今週の月曜ブログ担当だったのですが気づけば金曜ブログの桑木です。

やっと温かくなってきて春を感じますね♬

 

春といえば、はじまりの季節でもあります。

どうか皆様の春が良きご縁に結ばれる季節になりますように。

 

さて、今回は私事になってしまうのですが

昨年の12月に最愛の母がこの世を去りました。享年51歳でした。

くも膜下出血という病気で朝は意識があったのですが具合が悪く救急車を呼んで

自分の足で救急車に乗り込みましたが、救急車の中で容態が悪化してしまい

そのままお昼には眠るように息を引き取りました。

 

私は日々、葬儀というお仕事に努めさせていただいて少しながら「死」という現実に向き合うことを理解していたつもりでした。ですが、いざ急に母が死んでしまったという現実を受け入れるにあたって頭の中は真っ白になり、不安や悲しみ戸惑い、申し訳なさなど沢山の感情が目まぐるしく打ち寄せてきて、今後のことなんて考えらえないと思いました。

 

沢山の方が弔問に来てくれて、人がいてくれる時間は気丈に振舞えても

いざ寝る前には絶望的な喪失感で眠ることもできず一生分泣きました。

 

通夜を迎え、沢山の方が弔問に来てくださり私の知らない母の話をたくさんしてくれました。とある新宮市のお寺様の法話の中で

「自分は母のことを誰よりもわかっているつもりでいたが、沢山の人から話を聞く中で自分の知らない母の話が沢山あって、自分自身は母のほんの一部しか知らなかったのだと気づいた。」というお話を聞いたことがあり、心の底からその通りだと感じました。

 

また、弔問に来て下さった方々は直接お会いすることは初めての方が沢山いらっしゃったのですが、私はよく母と夜になると今日一日の話をよくしていて「○○さんがこんなことしてくれて」とか「○○さんていう人が今日こんな言葉を掛けてくれて」など名前だけは母から聞いたことがある人ばかりでした。母はその日母に対して与えてくれた素敵な配慮に対して毎日報告してくれて、その人のことを「今日の天使やわ~」と言っていました。

通夜の際は、みなさんのお話の中から母自身がその方の天使になれていたのではないかなと感じることが出来ました。一重に母は素敵な方々に囲まれて大切にしてもらって

その愛を受けたからこそ子である私たちに十分すぎる愛情を与えてくれたのだろうと思います。

 

また弊社のスタッフの皆さんが大変素敵なお式にしてくれて、悔いなく母を送り出すことが出来ました。

この「悔いなく」という点については、母は生前私の仕事柄もあり

「お母さんが死んだらどんな葬儀にしてくれる?」と聞いてきたことがありました。

私としては「どう送ってほしいん?家族葬?」など形式の話ばかりしていましたが

母は「そうやね、来てくれたみんながふっと笑える式にしてほしいな」と言っていたこともあり、

最後は笑顔で送ってあげようとおもい、遺影の写真も本人が希望していた満面の笑みの写真にしました。

打合せの際も母らしく送りたいという気持ちが大きく、話を進めていくうちに

自然と笑顔が生まれるような環境になっていました。

私自身も母のような人生が理想だと感じて悔いなく生きようと改めて思い、

悲しみや絶望感の中からも「さぁ、あしたからも頑張って生きていくぞ」と感じることが出来ました。

 

アスカのスタッフの皆さんもアスカの社内文化のひとつである「一座建立」した状態で、私の母の葬儀に尽力してくれたからこそ母親らしく、送ってあげることが出来ました。

 

何よりも、私は今回「遺族の気持ち」を最後に母から教えてもらいました。

悲しみの中でも悔いなく送ることが出来たと感じられるように、

もっともっとご家族の皆様のために力になることが出来るように成長を続けていきます。

 

長くなってしましましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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