人生で1番う〇こについて考えた3週間
こんにちは。月曜ブログの窪田です。
2021年も残すところあと2カ月半…
あっという間です。1日1日を大切に過ごしたいです。
こんな面白い会社あるのかと思った日
先日9/30に決起集会がありました。
今期の振り返りと10/1から始まる新体制を皆で再確認してマインドを共有する時間です。
その後に、とあるディベート大会を開催しました。
テーマは、あの究極の選択・・・「カレー味のうんこ、うんこ味のカレー」です。
9/8のあした会議で突然社長が
「物事をロジカルに考える練習やプレゼン力を試す集大成としてディベート大会を開催しよう!
テーマは『カレー味のうんこ、うんこ味のカレー』についてで!」と発表したのです。
※ブログを読みながらお食事している方がいたらすみません・・・( ノД`)笑
これより先はうんこというワードが何度も出ますので苦手な方はブラウザバックを推奨します。
ディベート大会は中学生と高校生の時に経験がありましたが、
あの頃は「立案?反対尋問?最終弁論?」と難しい言葉に頭がこんがらがっていた記憶があります(笑)
私たちのチームは「カレー味のうんこ」を推すことにしました。
チームメンバーは、イケメン眼鏡のYさんと木曜どうでしょうでおなじみの大前さんと私の3人です。
メンバー選定の理由は、Yさんの論理的で戦略的なところ。
大前さんの何にでも情熱的に取り組む姿勢が素敵だと思ったからです。
この日の為に累計10時間以上は作戦会議をしました。
「うんこ💩を語る」というLINEグループを作り、空いた時間でも真剣に考えました。
念入りに作戦会議ができたので自信はありましたが、
相手の出方がわからないので当日までドキドキしました。
そして迎えたディベート当日。。。
大の大人が、大真面目に恥じらいもなく社員全員の前で「うんこ」という単語を
連呼しているのが異空間すぎて今思い出すだけで面白いです。
気になる結果は・・・
私たちの「カレー味のうんこ」チームが優勝しました!!
詳しくは割愛しますが、3つの根拠を立案しうんこ味のカレーに立ち向かいました。
同じテーマでディベートするのに、インターネットで調べて
このブログにたどり着いた方の少しでも役に立てたら嬉しいです(笑)
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①食べるという行為をロジカルに考える
食べる=五感の中でも味覚と嗅覚が重要
味もにおいもカレーなので口にすることができる
反対にうんこ味のカレーはうんこの味と匂いなので、脳が危険と判断し嗚咽してしまう
味はとても苦いので食べることができない※
※うんこを食べたことはないのに、食べられないと断言できる根拠
・うんこの色=一般的には茶色⇩
・茶色の理由…肝臓で生成され、十二指腸に分泌される黄褐色の「胆汁酸」
→しびれるようなすごい苦さで強烈に臭い
②うんこはそもそも食べても大丈夫なのか
うんこの成分はほとんどが水で、あとは食べかす・腸内細胞、腸内細菌
腸内細菌(サルモネラ菌・ピロリ菌・大腸菌・悪玉菌など)・・・75度以上で加熱すれば死滅する
③うんこは救世主
世界で800症例がある便移植は、糖尿病やアトピー性皮膚炎などに効果がある
身体にうんこを取り込むことは必ずしも悪ではない
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ディベートをするまで、私はうんこ味のカレー派でした。
しかし、調べていくうちにこれならカレー味のうんこの方がマシかもしれないと思えてきました。
こんな究極の選択なのに人の考えを180度変えられる論理的思考はすごいと感じました。
限られた時間でロジカルにプレゼンすることの勉強になりました。
最後に・・・
もしこのディベートで「カレー味のうんこ」派で戦う方は
うんこスプレーを用意するといいですよ。
このにおいでも食べられるって思いますか?と最後の弁論でとどめの一撃として出しましょう( ̄ー ̄)
おすすめはこのスプレーです!
かなり本物に近い激臭がします。(体に優しいオーガニック素材で作られているので安全です)
審査員の社長もこのリアクション
この日は夕飯が食べられなかったそうです( ;∀;)
おまけ 今月の写真
からっと倶楽部に毎月掲載中の「la plage -あすかだより-」の取材で
熊野市飛鳥町にある「森のおやつ工房みつばち」様へ先日取材に行ってきました。
7月にオープンしたばかりのケーキ屋さんで、大人気です。
取材当日は、お昼前に伺ったのですが一時的に売り切れになっていたので
後日写真を撮るために伺いました。
その時に通りがかりにちらりと見えた川が美しいのなんの・・・
こんなに透明度の高い川があるのかととても感動して思わず周辺を探索して川を眺めてしまいました。
透明度が高すぎて魚の影まではっきりと見えます。
肉眼で見るとより透明度が素晴らしいので、ぜひドライブがてら行ってみてください。
美しい自然をいつまでも守っていきたいです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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