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アスカの会議

Publish :
2021.08.09
Category :
アスカだより代表ブログ

アスカの田中です。

 

当社では

様々なセクションにわかれた会議が行われます。

 

その会議でなかなか上手くまとまらなかったり

時間が長くなりすぎたり

どの会議にも課題がありました。

 

そこでアスカの会議ルールを作ろうと

会議改善チームを立ち上げ

ACCを作成することになりました。

 

ACCは(アスカコミュニケーションカルチャーの略)

 

 

 

会議ルールを紹介します。

 

 

大きく3点のことがあります。

 

 

 

 

 

 

①時間を決める

会議は30分or60分とする。

 

例 30分の場合

前半15分はインプットする時間(共有)と後半10分でアウトプットする時間(新規提案、改善提案)

残りの5分でアクションプランを考える。

 

この時間配分を皆が意識をすることが大切。

 

何を話すかを事前にシュミレーションしておくことはチームへの責任。

話すことをまとめずに参加すると時間泥棒になる。

 

話が長くなりそうな時には中断。

ファシリテーターが次回にまわすか、後程資料で再提出するなど判断する。

 

 

②事前の資料提出

資料は7割に仕上げ、2日前に提出する。

 

7割の資料とは、意思決定に耐えうるデータが揃っている状態。

 

 

2日前に会議ファシリテーターに提出する。

 

2日前であればチェック、修正が可能。

 

沢山案件が出た場合、優先順位に応じて、アジェンダを作る。

 

パッと見て共有できるように1枚にまとめる。

 

資料作成の際は、箇条書き、数字を意識。

 

提案は、課題・原因・解決策・効果を考える。

 

 

 

③ネゴシエーション

会議の前の事前相談が非常に大切。

 

例えば、○○の提案のついて、どう思うかなど、事前にヒアリングし、7割の資料を完成させていく。

 

会議で伝えることを、ファシリテーターに事前に相談。

 

最高品質の会議とはネゴシエーションをいかにできるかどうかで決まる。

 

 

 

これらの会議ルールが、きっちりと社内カルチャーに落とせたとき最高品質の会議となります。

 

なるはずです。笑

 

これからどうなるか楽しみです。

 

それでは皆様

今週も頑張って行きましょう♫

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