アスカの会議
アスカの田中です。
当社では
様々なセクションにわかれた会議が行われます。
その会議でなかなか上手くまとまらなかったり
時間が長くなりすぎたり
どの会議にも課題がありました。
そこでアスカの会議ルールを作ろうと
会議改善チームを立ち上げ
ACCを作成することになりました。
ACCは(アスカコミュニケーションカルチャーの略)
会議ルールを紹介します。
大きく3点のことがあります。
①時間を決める
会議は30分or60分とする。
例 30分の場合
前半15分はインプットする時間(共有)と後半10分でアウトプットする時間(新規提案、改善提案)
残りの5分でアクションプランを考える。
この時間配分を皆が意識をすることが大切。
何を話すかを事前にシュミレーションしておくことはチームへの責任。
話すことをまとめずに参加すると時間泥棒になる。
話が長くなりそうな時には中断。
ファシリテーターが次回にまわすか、後程資料で再提出するなど判断する。
②事前の資料提出
資料は7割に仕上げ、2日前に提出する。
7割の資料とは、意思決定に耐えうるデータが揃っている状態。
2日前に会議ファシリテーターに提出する。
2日前であればチェック、修正が可能。
沢山案件が出た場合、優先順位に応じて、アジェンダを作る。
パッと見て共有できるように1枚にまとめる。
資料作成の際は、箇条書き、数字を意識。
提案は、課題・原因・解決策・効果を考える。
③ネゴシエーション
会議の前の事前相談が非常に大切。
例えば、○○の提案のついて、どう思うかなど、事前にヒアリングし、7割の資料を完成させていく。
会議で伝えることを、ファシリテーターに事前に相談。
最高品質の会議とはネゴシエーションをいかにできるかどうかで決まる。
これらの会議ルールが、きっちりと社内カルチャーに落とせたとき最高品質の会議となります。
なるはずです。笑
これからどうなるか楽しみです。
それでは皆様
今週も頑張って行きましょう♫