秋の収穫/玉串とは
おはようございます!木曜どうでしょうブログ担当松嶋です。
エアコンなしで過ごせる日が増えてきました。
暑い夏ほんと苦手です・・。夏野菜は大好きなのに収穫するのも一汗どころか大量の汗!
そんな夏野菜もだんだんと終わりを迎え、今収穫を控えているのは「さつまいも」と「里芋」です(*^^*) さつまいもは一部サルの被害に合いましたが、その後ネットを被せてからは被害を免れています。 里芋は例年に比べ葉っぱの成長がすごい!
トトロみたいに傘にできそう( *´艸`)
さつまいもは今年は安納芋を植えました。甘くて美味しいですよねー!楽しみです♪
玉串
玉串とは榊(さかき)の枝に木綿(ゆう)や紙垂(しで)と呼ばれる白い紙をつけたもので、神前への捧げものとして用いられます。現在ではほとんど紙製の紙垂になっているようです。この紙垂は、ギザギザの独特な形に折られていますが、これは雷の形を模しているとされ、昔の人々が雨乞いをして豊作を祈ったことが起源といわれています。日本では古来より鋭くとがったものには神が宿るとされ、とがった形の葉をもつ榊の枝は、神をおろすための依代としてもちいられてきたそうです。玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは、玉串を神前に捧げ礼拝することです。