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学びを活かすには?

Publish :
2024.04.08
Category :
アスカだよりスタッフブログ

 

こんにちは!

アスカの中筋です

 

4月に入って春になってきましたね

最近の天気はあいにく雨が降ったり不安定ですが、

暖かくぽかぽかと春の陽気を感じる日もあります。

 

いつもの通り道にさくらが咲いていて、毎年見ているけれどきれいだなぁと小さな感動を覚えます。そういった小さな感動が重なって、春は幸せな気分になりますね🌸

 

 

ACC‐GPDCA

 

今回は、ACCの中からGPDCAについてお伝えします。

新しいことを始めるときに、目標をきめて計画をたてて実行していく=GPDCAを回す

この考えは、社内で常日頃から意識されていることなのですが…

先日、手段が目的になっていると気づくことがありました。よく勘違いしてしまいますね…。

 

 

昨年から、アテンド・事務のサービス力向上にむけて 株式会社はじめ 一井みづほ様 をお迎えし、接遇研修を実施しています。

 

詳細は、こちらの記事をご覧ください。

サービスマナー研修が開催されました | 新宮市の葬儀会社|株式会社アスカフューネラルサプライ|新宮公益社 (asukafuneralsupply.co.jp)

 

お葬式というお客様にとって人生に一度しかない場面で、お客様の想いに寄り添いサポートをするためにどんな対応力が必要か。研修の中では、お客様の気持ちを考える時間を重視し、そして基礎的なお辞儀や言葉遣いのマナーを学んでいます。

 

研修をはじめて早半年がたって、社内では他のスタッフから電話応対がよくなっていると言っていただくこともあり、研修の成果を感じていました。

 

ですが、先日今後の研修内容について一井様とミーティングをしたところ、私の中で研修を受けることが目的になりつつあったと気づきました。

研修のあと、学んだことをそれぞれの社員がどのように活かしているのか振り返りをあまりできていません。

GPDCAの「Check」と、次に何をするのかの「Action」が不十分だと思いました。

 

学んだことをどう現場に反映させていくか、一人一人が具体的にどのようなレベルを目指すのか、

研修で知った状態から全員が「できる」になるにはどうするか?

接遇研修の最終的な目標にむけて、現状に合ったその都度の目標(Goal)を考え、小さなGPDCAを回していく必要があると改めて思いました。

 

研修を受けてただ終わりではなく、学びで得たことを身につけるために、

目指すべき目標を明確に作って取り組んでいく。この繰り返しが、成長につながるのだと思います。

アスカでは、社員のスキルや社内システムなどのアップデートを大切に、各々にあった学びの機会を積極的に設けてくれています。アスカのこの環境を活かせるように、GPDCAをより一層意識して学んでいきます😊

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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