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仏具 常花とは

Publish :
2020.03.26
Category :
アスカだよりスタッフブログ

おはようございます!

木曜どうでしょうブログ担当の松嶋です。

 

本日は ☆松嶋の葬儀豆知識コーナー☆ からのスタートです(*^_^*)

 

皆さんお寺の本堂や、葬儀の時の祭壇横、あるいは仏壇などに金色の造花が

飾られているのを見かけたことがあると思います。

より本物に近づけた色のついた造花もあるようですが

こういった金色のタイプをよく見かけますよね。

蓮の花をモチーフとしており「常花(じょうか)」といいます。

仏教では泥水の中から美しい花を咲かせる蓮の姿が、仏の慈悲の象徴とされています。

日本では蓮の花が少なく、また夏にしか咲かないことからこのような

枯れない常花が作られるようになったそうです。

茎の数は3本・5本・7本など奇数で、通常は左右一対で飾ります。

常花には「永遠に咲き続ける花」という意味が込められています。

 


 

さて、話は変わりますがお花繋がりで・・・

私は今年野菜だけではなくお花も育てる、という目標をたてたのですが

3月に入りお花の苗がたくさん出始めたので、さっそく花壇を作りました( *´艸`)

お花、全然詳しくないのでとりあえず見た目買いです。

チロリアンデイジー、花かんざし、スイートアリッサム、ネモフィラ、

映っていませんがビオラ、バーベナを植えました。

今現在はこの写真の時よりもかなり成長し、花も増えました。

後ろに映っている水仙は前の家主さんが植えていたものです。

花があると庭が一気に華やかになって、毎日癒されますね(*^^*)

先月植えたジャガイモも順調に芽が出て成長中です!

最近の休みの日はホームセンターなどをはしごして、野菜や花の苗を見るのが楽しみです♪

今のところ防獣ネットも無事に野菜を守ってくれています。

昼間の作業がすでに暑すぎて滅入ってしまいますが、引き続き野菜作りに花のお世話、頑張ります!!

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