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葬儀知識 枕飯

Publish :
2020.03.22
Category :
アスカだより代表ブログ

月曜担当、アスカ代表の田中です。

葬儀知識 枕飯とは?

山盛りにしたごはんを

茶碗に盛って

箸をたてて挿したものです。

一膳飯とも呼ばれています。

地方や宗派によって玄米を供えたり

箸のたて方などは違ってきます。

冥土に出かける時の弁当として

白米を山盛りにしたとか

贅沢品だった白米をお供えすることで

故人が蘇ることを期待したなど

諸説はあります。

この辺の地域では

そこにお味噌と塩を

お供えすることが多いです。

味噌も当時の贅沢品です。

さらにこれも地域性ですが

ご飯に立てる箸を

塗り箸と割箸で

かけ違いものを立てます。

このことを私の菩提寺様は

あわててお供えしたので

白米に立てる二本の箸が

違うものになり

風習になったとお話していました。

関東では

ご飯と団子を

6個用意することが多いそうです。

 

新グループウェア導入

社内情報共有に何を使おうか

これまで

散々悩みに悩んできましたが

一周まわって

サイボウズに決断。

簡単に

アプリをカスタマイズできる点と

コスパで採用。

ずいぶんと便利な世の中になりました。

導入を決めてから5人で

サイボウズを

asuka worksにカスタマイズ。

これまで

使用してたものからの全移行なので、

大変な引越しでしたが、

無事に完了しました。

もしこれを

自社専用を作ると考えると

とんでもない費用になります。

サイボウズありがたいです。

恥ずかしながら

これで

周回遅れの

ペーパーレス化がはじめまりました。

変化することは

アスカの文化として育ってきたので

迅速な

会社単位での

アップデートができました。

少し前のニュースになりますが

渋谷区が

働き方の大きなシフトを発表し

話題になりました。

https://www.businessinsider.jp/post-203538

地域の行政

既存中小企業にとって

この手のアップデートは

非常に

ハードルがあるように感じます。

行政民間

手を取り合い

地域単位での

取り組みをできれば

面白いです。

新宮市から

スマートワーク

スマートライフの社会実験を

取りんでほしいです。

嬉しい知らせ

先日

お客様から

こんな電話を頂きました。

その日は

家族葬ホール菩提樹にて

お葬式がありました。

昼過ぎくらいに

急に雨が

降ったきた日の事でした。

お客様が

自転車でおこしになったいたそうで

スタッフが

自転車を軒下に移動し

サドルが濡れないように

ビニール袋をかぶせていたそうです。

そのことを大変に感動してくれ

わざわざ会社に

感謝の電話をかけてくれました。

電話を応対したスタッフも

それを聞いた私も

とびあがるほど

嬉しくなりました。

もちろん

自転車を対応した

ベテランスタッフも大喜びです。

理念の

プライド&ジョイを

感じる瞬間です。

お客様がくれた

「ありがとう」

が社内を駆け巡り

お休みのマネージャーも

LINEでそのことを知り

対応したスタッフに

「ありがとう」

の電話をしたそうです。

何より

そのことを

わざわざお電話で

伝えてくださったお客様に

最大の感謝です。

ありがとうございました。

今月の一枚

何も関係ありませんが

家族葬会館東花園

支配人の松本君の

素敵な写真を貼り

締めとさせて頂きます。

阿弥陀寺様付近にて。

御供物のご注文 🤙 電話をかける 0120-05-3456