温かい飲み物が美味しい／心理的安全性

こんにちは☺️
今週の月曜ブログ担当、広報の小松です🌸

このところ急激に寒くなりましたね。

朝晩冷えるので体調を崩さないように気を付けたいところです😶

今日もアスカの社内カルチャーについてお伝えしようと思うのですが、

その前に最近のお出かけ情報をシェアさせてください☕️✨

10月初めの休日に、串本の潮岬観光タワーに移転オープンされた、TSUBAKI COFFEE AND MOREさんに行ってきました。

カウンターや椅子などこだわられているんだろうなーという内装で、とても素敵なお店でした。

海を眺めながらぼーっとできるロケーションで、いつまでも居たくなるような気持ちに…。

チーズケーキがめちゃくちゃ美味しかったのでまたいきたいなと思う今日この頃です。

この時はアイスコーヒーを飲んでいたのに、次の週にはもう温かい飲み物が美味しく感じられるようになっていました。

秋が短くてさみしいです🍁🍁😭

では今回は弊社アスカフューネラルサプライが大事にしている考え方

「心理的安全性のあるチーム」についてお伝えします

「心理的安全性」という言葉はもともと心理学用語で、2016年にGoogleが「生産性の高いチームの秘訣」にまつわる研究発表を行ってからビジネス業界で注目されるようになったようです。

心理的安全性の作り方に関する書籍などもたくさんあるので気になった方はぜひ調べてみてください。

定義は、「対人関係においてリスクのある行動を取ったとしても、チーム内が安全であるという気持ちがメンバー内で共有された状態。」

簡単にいうと、「自分の考えや意見などを、メンバーの誰とでも率直に言い合える」という状態です。

周りの人が自分の存在を認めてくれていて、居場所があると感じられる環境では、人は安心して自分の考えを開示できると思います。

私がアスカに入社したときに嬉しく感じた事になりますが、新入社員の意見であっても、お客様やチームのためになる意見であればいつでも歓迎してもらえました。

発案を理由なしに否定されたり馬鹿にされたりしたことは一度もありませんでした。

もちろん経験が浅いので筋の通ってない意見や目的のあやふやな意見を出したこともありました。そういう時も先輩方は適当にいなさずに理由をちゃんと説明して向き合ってくれました。

最初はドキドキしながら自分の意見を話していた私も、意見をポジティブに受けとめてくれる環境にだんだん馴染んでいき、リラックスして考えを発信できるようになりました。

私が「心理的安全性」という言葉を知ったのは入社して2年後くらいでした。

自社の好きなところである風通しの良さと居心地の良さは、会社がこれを意識的に作ろうとしていたから生まれていたんだな、と腑に落ちた瞬間でした。

チームのパフォーマンスを向上させる要因の一つとして「心理的安全性」が重要だと言われているのは、上記のような改善提案以外にも、ミスの対応などにも影響します。

ミスをしてしまった時に言えるような環境（=心理的安全性が働いている環境）を日頃から作っていないと、ミスを隠蔽したり、報告が遅れたり、正確でない報告内容になったり…と結果としてチームのためにならない行動をスタッフに取らせてしまうことになるのではないでしょうか。

仕事に意欲的なスタッフが、厳しい評価を受けることを不安に思い発言しなくなったり、アイデア以外のところで不当な評価が下されることでモチベーションを削がれたり、そんな状況はチームにとって向上のチャンスを逃していることとなり、とてももったいないです。

心理的安全性が存在する場合、スタッフは新しいアイデアや人と違うアイデアを発言する時に、潜在的なマイナスの結果についてあまり考えなくなるそうです。

その結果、チームを心理的に安全だと感じ、会社を改善する意欲があるときは、より発言するようになるとのこと。

スタッフのパフォーマンス向上が会社のパフォーマンス向上となり、良い連鎖が生まれる結果となると思っています☺️

最後まで読んでくださりありがとうございました

今日の内容が何かのひらめきになるようなトピックになっていれば幸いです🌸

広報部として最後にこっそりリクルートサイトのURLを貼らせていただきます☺️

弊社は和歌山県新宮市に本社のある葬儀社です！

那智勝浦町・新宮市・紀宝町・熊野市など周辺地域在住のスタッフたちが働いています

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ご覧いただきありがとうございました✨🌸