事務パートタイマーの玉置です。
本日も健やかに過ごしております。
いつも、自身の周りの環境はおもしろいなと思います。
ちょっと慌てたり、狼狽えたりすることもありますが、
冷静に考えると今必要なことばかり。
それが理解できるようになって生き方がとても楽になりました。
他人は他人。私は私。
おせっかいもほどほどに。
でも、今、どう動くべきかということは常に頭にあります。
母原病。一卵性母子。(本当は一卵性母娘だが、男子も含む)
どちらも母がつくのですが、母の役割は子どもの成長過程で
とても大事だけど、
子供を私物化して稀に母の存在が毒になることがあるそうですね。
私も二人の息子を授かりましたが、
常に、『人』としての接し方を考えたつもりです。
当面の目標としては、20歳になったとき、
親を頼らず、経済も、考えも、独り立ちしていること。
『獅子はわが子を千尋の谷に落とす』
子離れの例えとしてよく用いられますが、
まさしく、息子たちにはそのような幼少期だったようです。
昨今の、子ども虐待のニュースを見ると、
私の行動は紙一重であり、怠けず一生懸命にやったことに、
母として反省するところは多々あります。
でも、今大人になった彼らからは、『人としての生き方』を言われ続けたので、
自身の道に迷うことはなかったと言ってくれます。
進路、仕事、結婚
確かに事後報告ばかりでした。
「頼りにならない親だからね。」と言っているので、
頼っても来ない。
今、夫婦で話し合って、責任を持って子育てを頑張っています。(と思うのです)
そういえば、先日スタッフさんから
「今までの人生の中でどの時代が良かったか」と
聞かれたことがあります。
少なくとも皆さんの倍は生きてきた人生。
体力も記憶力も劣ってきているのですが、
今が一番\(^o^)/と答えました。