ジェネレーションギャップ、シニアあるある
事務パートタイマーの玉置です。
今やシニアも(高齢者:私も含む)パソコン、スマホが
使えないと生活し辛くなってきました。
シニアサークルでも、連絡手段はグループライン。
伝えなければいけないことが短時間で伝えられるのはとても便利です。
所属するサークルでも、
新規入会の方にはできるだけグループラインに入っていただくようにお願いしています。
しかし読むだけの人も多く、
まだまだフィーチャーフォン(ガラケー)や
ファックスのみも健在です。
シニアを悩ませているものに、メールやラインに添付されてくるURLがあります。
開けない人もいるし、詐欺を疑う人もいます。
確かに、うっかり開けて大変な目に遭うことも多いのかも。
先日もサークル活動の県本部からのメールをグループラインに。
いつもは簡単に文章にしたり、
プリントアウトして、写メにして添付しているのですが、
あまりにも長かったのでURLを貼り付けたら、
すぐにお叱りのメールが届き、
仕方なく、
文書をスクリーンショットして画像を添付したということがありました。
シニアサークルでも、市や所属団体の本部等とのやり取りは
メールやラインで、紙ベースはほとんどありません。
結果、パソコンやスマホを操作ができる人が
会を運営していくことになります。
長(おさ)の威厳を傷つけないように、気を配りなかなか大変な思いです。
シニアあるあるでした。
でもね。
そんな偉そうなことを言っていても
事務所でパソコン、スマホを操る若いスタッフさんの
手さばき足さばき(これはないか!)は
とても軽やかで見事で、見惚れてしまいます。
足元にも及びません。
ジェネレーションギャップってか?