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人生100年時代の生き方

Publish :
2023.04.11
Category :
アスカだよりスタッフブログ

事務パートタイマーの玉置です。

人生100年時代といわれていますが、

健康で人生を終えられたらと

誰しも思うことではないでしょうか?

 

今回は熊野に桃源郷を作った友人夫婦の話です。

桃源郷とは

現実世界とは思えないくらいに素晴らしい理想郷

花が咲き乱れ、鳥の声が聞こえ、澄んだ空気、清らかな川の流れ

そこでゆったりと生活する

 

那智勝浦町二河にその桃源郷があります。

ご夫婦共に80歳を過ぎた今も自らの手で理想郷を作り上げています。

 

喘息で3度死にかけたというご主人は

空気のきれいなところを求めて25年前に愛知県から熊野へ転居されたそう。

 

一級建築士のご主人は、笹竹が生い茂る荒野を重機で開墾し、

ログハウスを建て、庭を整地して、木を植え、花を植え、

 

朝起きてベランダから敷地を見渡した時、

今日の作業予定、明日の作業予定と

次から次へと夢(目標)が沸いてくると言う。

 

3年前に訪ねたときは3000坪の敷地とおっしゃっていたが、

現在は5000坪に拡大され。

 

そのバイタリティには驚くばかりだが、

「ここ数年コロナでどこにも出かけられなかったから

やることがないので広げちゃったんだよね」とさらりとおっしゃる。

 

喘息の持病があるため

コロナワクチンの予防接種を受けていない。

しばらく訪問を遠慮していました。

 

「緑がきれいだよ~」のお誘いにお庭を拝見に行ってきました。

前日の大雨で花は散ってしまっていましたが、

新緑の若葉が太陽の光を浴びて輝いていました。

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