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la plage 9月号「ハロー!飛雪の滝キャンプ場」紀宝町浅里/広報部の取材裏話

Publish :
2021.08.31
Category :
アスカだより連載コラム

和歌山県新宮市の葬儀会社 株式会社アスカフューネラルサプライです。

今月も連載コラム「la plage -あすかだより-」が、からっと倶楽部さんの2021年9月号に掲載されました。

 

第14号のトピックスは、『ハロー!飛雪の滝キャンプ場』です。

今回は、三重県紀宝町浅里にある「飛雪の滝キャンプ場」にて、ラプラージュスタッフが人気施設を体験してきました。

(取材に訪れたのは2021年7月末)

 

飛雪の滝

飛雪の滝キャンプ場の代名詞「飛雪の滝」は、高さ30m、幅20mの大きさ。

近くに行くと細かい水しぶきがはねて、ひんやり気持ちが良かったです!

こちらは別アングルから見た飛雪の滝です。

滝の周りに遊歩道が整備されており、自由に散策できます。

 

コテージ「滝の宿」

コテージ「滝の宿」は、滝側が3棟、熊野川側が5棟の計8棟。

今回は、熊野川側のコテージを撮影させていただきました。

車椅子の方も利用しやすいようにバリアフリー設計されています。

熊野川側のコテージは、春には桜が見えるので人気だとか。

コテージの庭はバーベキュー可能ですので、熊野川と桜を眺めながら食べるのも楽しそうですね。

コテージ内の階段を上がるとロフトがあり、隠れ家気分を楽しめます♪

 

テントサイト

滝を間近に楽しめるテントサイトは、取材時は予約がほぼ埋まっている人気ぶり。

近年のアウトドアブームで、コテージよりもテントの人気が高まっているそうです。

 

滝の前広場

滝の前広場では木製の遊具が設置されており、自由に遊ぶことができます。

 

バーベキュー棟

滝を見ながらバーベキューを堪能できるBBQ棟。

新型コロナ対策でお互いの距離を保つために、1グループ1棟の利用となっています。(取材当時)

 

テントサウナ

続いて、若者を中心に人気のテントサウナを体験。

目の前にはドーンと飛雪の滝が!

サウナと滝を同時に楽しめるのは、日本では飛雪の滝キャンプ場さんだけだそうです。

テントの中では薪ストーブがメラメラ。

薪ストーブの上に積まれたサウナストーンに自分で水をかけていきます。

ジュワーッといい感じに蒸気が上がり、テント内がサウナになる仕組みです。

サウナが苦手な弊社スタッフも、こちらのテントサウナは心地良い熱さと蒸気が気に入ったようです。

テントサウナで体を温めた後は、滝つぼに入ってクールダウンするのもおススメだとか。

この日は諸事情により滝つぼに入るのは断念しましたが、またぜひチャレンジしてみたいですね!

 

売店

拠点交流施設「飛雪の里」内にある売店では、飲み物や食べ物、紙皿などの食器類やバーベキュー用品が購入可能です。

売店では地元産の商品も販売されています。

こちらの地元浅利の農家さんが作ったお米「飛雪米」は、東京の寿司職人も認めた美味しさ!

キャンプ中に「飛雪米」を気軽に食べてもらえるよう、使い切りの少量パックも販売されています。

 

飛雪の滝オリジナルグッズ


コーヒーカップやコーヒー豆、バーベキューにぴったりのスパイスやビッグサイズのタオルなど、飛雪の滝オリジナルグッズの販売にも力を入れているそうです。

 

アマゴ釣り

敷地内ではアマゴ釣りも楽しめます。

釣ったアマゴは持ち帰りできる他、キャンプ場内のバーベキューで焼いて食べてもOKだそうです。

自分で釣ったアマゴは美味しさもひとしおですね!

 

 

la plageあすかだより 2021年9月【No.14】

来月号もどうぞよろしくお願いいたします^^

 

 

ライターNの取材裏話

ここから先は広報部ライターNによる取材裏話です。

今回飛雪の滝キャンプ場さんを取材したのは7月後半。雨の日が続く中、天気が心配でしたが幸いにも晴天に恵まれ、汗ばむほどの暑さでした。

当日は飛雪の滝キャンプ場のスタッフさんにご案内いただき、施設内を見学させていただきました。

雄大な飛雪の滝を目の前にして、取材班のテンションが一気に上がります。

飛雪の滝キャンプ場さんの魅力を伝えるべく、弊社スタッフ小松さんはカメラをパシャパシャ。

今回も小松さんのセンスが光る素敵な写真がたくさん撮影されました!

滝を背景にした「飛雪米」の撮影の様子。

農協さんのポスターっぽい雰囲気を感じたのは私だけでしょうか笑?

暑さと日差しの強さに後半バテ気味のライターNでしたが、滝の音と緑が広がる風景にほっこりと気持ちが癒されました。

飛雪の滝キャンプ場スタッフの皆さま、今回は誠にありがとうございました!

※撮影時以外は、マスクを着用しております。

 

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