プラスの伝え方
こんにちは
今週の月曜ブログ担当の中筋です。
12月も残り2週間。あっという間に一年が終わってしまいますね🥲
みなさんはどんな一年でしたか?
個人的には、一つ一つの出来事が濃く変化の多い一年でしたが、
写真を撮るという新しい習慣?趣味?ができて面白い変化の一つだなぁと思いました👀
昨年末にカメラを買ったのですが、スマホのアルバム内の写真がすごく増えました。
カメラを持ってちょっとどこかへ外に出る回数が増えたり、自分はこんな景色が好きなんだと再認識したり。思い出が残るって良いですね。
今までそれほど写真を撮るタイプではなかったので、自分自身がここまで楽しむと思っていなかったです。来年は、もっと上手くカメラを使えるようになりたいですね📸
あと蛇足ですが、自分でも驚くくらいアスカスタッフの写真が多いです😂
アスカでいっぱいな一年だったみたいです🐻
写真を見返すと、この時こんな顔をしていたんだと気づいたり、とてもいい表情しているなぁと見ていて心温まります☺️
今年の忘年会の写真の一部です🎄
ACC asuka communication culture
今回のお題は、「プラスストローク」です💪
プラスストロークを感じた日常の場面をお伝えしようと思います📢
まずプラスストロークとは、プラスとあるように相手の気持ちを上向けるようなコミュニケーションの取り方を指します。
ACCでは具体的に以下の3点を意識しています。
1.気遣いの言葉
2.笑顔とアイコンタクト
3.Good&New
では、どのような場面でプラスストロークを感じたかというと…
11月から総務事務の仕事をすることになったのですが、他のスタッフが作成した書類の抜けているところやミスを指摘する際のスタッフのやり取りに感じました。
人のミスは伝えづらい時もありますよね😅
総務では「ちょっといいですか」と声をかけて目線を合わせてから話し始めたり、
伝えた後は「手が空いた時にお願いしますね」と一言添えたり、
「今回は難しい内容でしたね」と笑顔で共感したりと、
お互いが嫌な気持ちを残らないように笑顔や気遣いの言葉がされています✨
そして、指摘される側もすみませんと素直に受け入れていて、間違いを隠さずに伝え合えるすごく良い雰囲気だなといつも思います👍
気遣いのないマイナスの言葉で指摘してしまえば、人間関係に衝突ができてしまうと思います。また指摘された側も、愛想のない反応では伝えた側が嫌な気持ちになってしまいます。
そのようなマイナスのストロークをしつづければ、最悪の場合、ミスを指摘することをやめて会社全体に影響を与えるようなミスを見逃しかねません🙄
また仕事が忙しくなってくると、ただ淡々と伝えてしまったり一方的なやり取りになってしまうこともあると思います。ですが、そんな時こそお互いを安心させ合えるような気遣いの言葉や笑顔ができているか、一旦ストップしてプラスストロークを意識し直すことが大切だと思います。
これからも総務の一員として、チームが安心して言うべきことを伝え合えるために、プラスストロークを心がけていきます🙌
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊