新しいスタート
- Publish :
- 2024.10.21
- Category :
- スタッフブログ
お久しぶりです。アスカの西です。
蒸し暑い日もようやく終わり迎え、やっと秋らしい涼しい気温になってきました。
寒がりな私は、いまの気温が大好きです。
もうすぐ、UNIQLOの極暖シリーズの上下を身にまとう季節が来ると思うとゾッとします。
題名にある
「新しいスタート」
この言葉で皆さん連想する季節は 春、もしくは大体4月を思い浮かべるのではないでしょうか?
アスカの決算は9月末なので、アスカにとっては10月からが新しいスタートなのです。
ひとつ前のブログで決起会の様子を投稿していたかと思います。
この10月から、新体制が始まりました。
私が代表取締役代行となり、新しいマネージャーと共に 「より良いお葬儀」 「より良いチーム」 を目指して動き出しています。
その中で私自身に課したスローガンは 「不退転」 という言葉でした。
この言葉にはたくさんの意味が詰まっており、しっかりと決起会の日に社員のみなさんにお伝えしました。
会社としても、私個人としても、新しいスタートになりますので
現状に満足することなく成長し続けていきます。
そしてこの10月からACCもリニューアルされました。
今日はその中の
こちらを紹介させてください
この言葉は
どんな素晴らしい教育よりも、どんな有名な講師の研修よりも
「ひとは環境で育つ」 ということです。
その素晴らしい教育と研修をどのような環境で受けるか、が重要です。
社員全員のあいさつが元気な職場は、それが当たり前の環境なので
くらーい状態で 元気なあいさつがなされないことに違和感を覚えます。
新しい学びに対して、前向きな姿勢で取り組んでいる人たちの環境から
新しい学びをしていない環境に入ると、違和感を覚えます。
お客様に寄り添うためにどのような方法があるか常に模索している環境にいる人が
寄り添いに対し軽視している環境に身を置くと、違和感を感じます。
このように、ひとは良くも悪くも弱い生き物ですから、その環境次第でどうとでも変化してしまいます。
だから自分自身が大切にしているものを守るため、さらに磨くため、自分に適した環境を自分で選び、身を置をおくことで前向きに成長していきます。
その前向きな上司の姿勢を見ている部下や新人さんは
その環境が当たり前の状態ですので、その環境に身を置いた瞬間から良い方向へ進めます。
ただし逆も然りです。
身を置いた環境が悪く、それが自分にとって楽で、ある程度居心地が良いものだと、そこから抜け出すのはなかなか困難です。
それほど環境は大切であるということです。
中にはスーパスターのように、どれだけ劣悪な環境にいても、自分の信念を曲げず貫き通す人もいます。
そのようなスターは限られており、ほとんどは凡人と言われます。
凡人が悪いのでは決してありません。
だから私たち(凡人)は
良い環境を創り、みんなの長所を伸ばし、みんなで支え合い、切磋琢磨しながら前に進んでいくのです。
今日は環境が人を育てるというテーマでした。
考え方は人それぞれで、私個人の偏った意見になってしまったかもしれませんが
最後までお読みいただきありがとうございました。