お線香は実は食べ物だったという噂。
- Publish :
- 2019.12.30
- Category :
- アスカだより
今年の更新はもう終了したと勝手に思っていた大門です。すみませんもう一回だけお付き合いください。
勝手に12月になってていろいろ焦りますね。令和元年も残り24時間です。
あっという間すぎて何にもしてません。そんな適当なこと書いていると気づけばお正月になってたりするんですよね。
年始は皆さんはどちらに初詣に行かれますか?
ここらへんの神社にはないと思いますが、あちこちの神社の境内に大きな線香台(常香炉)があると思うんですけど、そこにお供えするお線香の煙は「仏様の食べ物であり、自分自身の身を清める」という意味だそうです。
お仏壇の前にお供えするお線香も、仏様の食べ物ということなので、できるだけいいお線香を焚いてくださいね。
私は「サクマドロップス」のお線香が好きです。祖母の仏壇で焚いたことがありますが、再現度が高く、何種類か入っていたのでとても気に入っていました。
うちの会社には「ミルキー」や「ボンタンアメ」のお線香も置いてあるので、興味があればぜひお手に取ってみてくださいね。
(写真の画質きれいでしょう?ですよね、そう、iPhone ならね。)
仏壇用のローソクも取り扱っております。お酒のカップの形をしたもの、みたらし団子、カップヌードルなどたくさんご用意しています。
中には匂いのするものもございます。故人様も好きだったものをお供えしてもらったらとても喜ぶと思います。
大門は新宮市の銘菓、瀧一番がすきなので瀧一番のお線香を焚いてほしいです。まあ そんなお線香ないですけどね。
それではよいお年を。
年始の御挨拶には瀧一番をお願いします。