喪服に合わせるアクセサリー
おはようございます。「木曜どうでしょう」担当の宮本です
梅雨入りし、じめじめした毎日を送っている今日この頃ですが、
凝り固まった体をほぐすべく先日ジムに行ってまいりました。
背中から肩、ふくらはぎから腰回りまでトレーニングが終わるとかなりほぐれて
心身ともにいい感じです。
自分の新しい習慣として続けていこうと思います。
真珠
葬儀に参列する際には皆さん〈喪服〉で来られます。
女性の方は和装より洋装の方が多く見受けられます。
和装はアクセサリーをつけないのがマナーですが(結婚指輪はOK)、
洋装はもともと和装と同じくアクセサリーは控える、とされてたのが
現在は真珠やカットされていない黒曜石などのアクセサリーならOKとなってます。
真珠は宝石の中で清楚なイメージがあり別名「月の涙」と呼ばれ、涙を連想させることから
葬儀で身に着けてよいとされています。
真珠にもさまざまな色がありますが、白・黒・グレーの色ならかまいません。
NGなもの
・二連のネックレス(「不幸が重なる」を連想してしまうため)
・長いネックレス・揺れるデザインのイヤリングやピアス
・真珠一粒でチェーンがゴールドやシルバーが多いもの
・大粒の真珠のアクセサリー
・華美なものはつつましく営まれる葬儀の場にふさわしくないので控えてください。
真珠のネックレスは冠婚葬祭すべてに使えるので、大人の女性として持っておきましょう。