冬野菜収穫/塔婆
おはようございます!木曜どうでしょうブログ担当松嶋です。
まだ冬本番とまではいきませんが、朝晩めっちゃ寒くなりましたね(>_<)
今日は出勤するのに初めてコートを着ました。これからもっと寒くなるので、皆さんもしっかり防寒して身体をお守りくださいね!
冬野菜収穫
さて、最近の畑情報です(*^^*)
サラダが好きな我が家では、シーズン通してできるだけレタス類を絶やさずに育てています。
昨日はスティックブロッコリーも初収穫できて、たっぷりのサラダを食しました。
そして、今まさに旬で美味しいのは”かぶ”です!今年は聖護院かぶを作りました。みずみずしくて甘くて、薄切りにしてサラダや浅漬け、大きめにカットして煮物など、そして茎や葉はお浸しやふりかけにしたりと、毎日の食卓に大活躍です!
大根、白菜、キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、小松菜、ケール、さやえんどう等々。全部順調に育っております。
地元の畑繋がりで仲良くなった方に、種や苗をもらったりして、そういった交流ができることも野菜作りをしていて良かったなーと思います(^_^)
塔婆
ここからは葬儀豆知識です。今回は塔婆について調べました。塔婆とは「卒塔婆(そとうば)」とも言い、お墓の後ろの塔婆立てに立てる1~2mの細長い板で、汎字や戒名などが書かれており、追善供養のために立てられます。
仏教において塔婆を立てることは”善”とされており、「塔婆を立てる=善を積む」といった行いによって、故人の冥福に繋がると考えられています。日本では平安時代末期から鎌倉時代初期の頃に、こういった慣習が始まったとされています。
ちなみに塔婆の名前の由来ですが、古代インドのサンスクリット語で、仏塔を意味する「ストゥーパ」が語源で、漢語で「卒塔場」と書いたものが「塔婆」と呼ばれるようになった。ストゥーパとはお釈迦様の遺骨を納めた塔で、五重塔の由来とされています。