Do not Black box
お疲れ様です。アスカの岩崎です。
寒さも和らぎ過ごしやすい気候になりましたが…
個人的には嫌な季節到来です。そう花粉です。
2月半ばから4月までの2ヶ月半が集中的に飛散するみたいです。
花粉対策として腸内環境を整えると良いとされるみたいなので今年は腸活を頑張ろうと思います。
今回のブログでは弊社のACCの一つであるDo not Black box(ブラックボックス化しない)をご紹介します。
どの企業、組織、にも黒い箱がだいたいあると思います。
先ず、一般的にブラックボックス化とはどういう意味か?でありますが、、、
一定の人しか業務のプロセスを把握していないことが原因で、業務内容がわからなくなってしまう状況を指します。
企業が成長するほど関わる人数や業務の数が増えていくため、ブラックボックス化が起きやすくなると定義されてます。
次にブラックボックス化が深刻になると次のようなリスクが生じるとされています。
①業務がストップ ②不正の発生 ③連携が取りずらくなる ④責任の所在がわからない
業務をこなす上でどのリスクも死活問題だと思います。
前置きが長くなりましたが本題に入ります。
先月業務中に『あぁ~ブラックボックス化してるな』という事案がありました。
滞りなくクロージングしたものの連携不足が原因で本来のポテンシャルが発揮出来ませんでした。
詳細について長くなるので割愛しますが、職員間のギャップが連携不足の原因だと思います。
現在、担当部署のマニュアル作成を担当しているのですが反省です。
万人がマニュアルをみて同じ解釈のもとギャップを発生させないものを作らないといけないと再認識しました。
月曜ブログを書きながら褌を閉めなおす良い機会となりました。
以上です。目を通していただきありがとうございました。