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今年の運勢を占って

Publish :
2024.01.16
Category :
アスカだよりスタッフブログ

事務パートタイマーの玉置です。

 

私は社内では手相を観られる人。といわれているのですが、

 

40歳を過ぎて、自身の今後を考えた時、

ヘルパーの資格を取ろうか?

占い鑑定師の資格を取ろうか?と迷いました。

(この二択の選択もどうかと思いますが)

結局、後者を選びました。

・九星気学(生年月日で占う)

・易学(50本の筮竹を使って占う)

・手相、人相

・姓名判断、家相鑑定など

独立できるように広く浅く学びました。

 

一年の計は元旦にあり、一家の計は身にありで

毎年、年の初めに、自身の一年を占います。

九星気学で星回りを観て、易で一年の指針を観ます。

 

易とは、50本の筮竹(竹ひご)をシャッフルして

出た答えを算木に表していきます。

それがどのように変化するのか変卦を占って答えを導き出していくのです。

(余計にわかりにくい)

今年は、

『天沢履』(てんたくり)→二爻変『天雷无妄』(てんらいむぼう)

礼儀正しく、無理をしないで淡々と過ごし、

静かに欲張らず一人でできる仕事を大切にするように。と出ました。

 

気をつける点もわかったし、今年も快調に飛ばしていきたいと思います。

 

もちろん、他人も観させていただきます。

今まで一度だけ、鑑定師になりたての頃

出た答えに納得いかない、

鑑定料を倍にするからもう一度観てくれないか?

という人がいました。

易の神様を、くわえて鑑定師の私もダメだと言われていることなので、

お断りしました。

なぜなら、易学には『初筮は告ぐ、再三すれば瀆(けが)る。瀆(けが)るれば告げず。』

という言葉があるからです。

習っていたころ、

同僚と、本当かいな?と一度だけ同じ案件を占ったことがあるのです。

50本の筮竹から384通りの組み合わせの答えが出るのに、

全く同じ答えでした。

同じって!!

 

同僚と震えあがってしまいました。

易者としてあるまじき行為。

易の神様を冒涜した行為。大いに反省しました。

 

それと同時に、

易には自身の力ではない何か特別な力を感じ、

 

以来、私にはとても神聖なものになりました。

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