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ハッピーハロウィン

Publish :
2023.10.31
Category :
アスカだよりスタッフブログ

事務パートタイマーの玉置です。

 

仮装やコスプレが定着する中で実は知らない本当のハロウィン

 

10月31日のハロウィン(Helloween)は、

11月1日にキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日

「諸聖人の日」「万聖節」(All Hallo)の前夜祭(All Hallo Eve)

という意味で、ヨーロッパ発祥のお祭りです。

秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに

悪霊を追い払うお祭りで、

古代ケルト人が行っていたお祭りに由来しているそうです。

 

日本ではハロウィンイベントで仮装パレードやコンテストが行われ、

個性豊かな仮装を楽しんでいます。

ハロウィンといえば、仮装をした子どもたちが街を練り歩き、

「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)と

玄関先で声をかけてお菓子をねだる様子が名物。

「トリック・オア・トリート」と言われたら、

大人たちは「ハッピーハロウィン!」と答えて、

お菓子を渡すのが習わしになっています。

お菓子には、悪霊を追い払うなどの意味があるそうですね。

 

私がハロウィンを知ったのは、今から40数年前。

その頃はまだ日本には定着していませんでした。

アメリカに出張していた義兄がお土産で

かぼちゃのオブジェを買ってきてくれました。

手に取り、なんだこれ?どうやって飾ればいいんだ!でした。

義兄に尋ねるも「アメリカで流行ってた」だけ。

今のようにインターネットがあるわけでなく、

雑誌もほとんどハロウィンに触れていない頃です。

 

ハロウィンは平たくいえば、収穫祭。

へそ曲がりの私は

何も海外のものでお祝いしなくても、

日本には立派な『亥の子餅祭り』があるではないかと思ってしまうのです。

 

日本の伝統『折形』をたたしなんでいる関係で

長年、ハロウィンを毛嫌いしていたのですが、

 

ついに、友人からお誘いがあり、

『LIXILリフォームショップ』での

『ハロウィンのパン作りとおもてなしレッスン』に参加してきました。

馬には乗ってみよ。人には添うてみよ。かな?

 

受講生は私を含めて4名。

 

先生のご指導は大阪からのリモートでした。

ブラックパンプキンパンとカボチャのディップ

粉をこねて発酵させて、かぼちゃの形に成形して

 

パンは出来上がるまでには時間がかかるので、

焼けるまでサラダに添える野菜をハロウィンバージョンの型抜きで

抜き、思い思いの自分だけのワンデッシュを作りました。

 

楽しいやないかい!

 

心ときめくハッピーハロウィンでした。

 

※リクシルさんで、ブログの話をして、レッスン風景の画像を2.3枚ください。と

お願いしたら、50枚近く送ってくださいました。

お世話になりました。ありがとうございました。

御供物のご注文 🤙 電話をかける 0120-05-3456