自らに機会をつくる
月曜ブログ。
お久しぶりです。アスカの田中です。
気づけば6月、、、
私は暑いのが苦手なので
夏が来るのが非常に怖いです。
とはいえ8月はとっても大切な月。
暑さに負けているわけにはいきません。
旅立った故人様が
迷わずお家に帰ってこられるように
お家に明かりを灯します。
今年も「お帰りなさい」と迎えるためのお手伝いをさせて頂きます。
株式会社のいり様訪問
株式会社のいり様に会社見学訪問をさせて頂きました。
この機会を無駄にしないように
事前に当社のメンバーと聞きたいことをまとめていたのですが
お伺いしたいことが、軽く100問は超えていました。
これを全部聞いてしまうと
引かれてしまうこと間違いないので20~30にまとめ
訪問させていただきました。
結果、快く出迎えてくれたことにストップが聞かず
余裕で100を超える質問を投げかけてしまいました。
当社財務の西は
最後に1on1でのいり社長にお時間をいただき
千本ノックのように聞きたいことを投げかけていました。
もう目とかガンギマリしていました。
お相手をくださり本当に感謝です。
沢山の学びを頂きました。
株式会社のいりの皆様、本当にありがとうございました。
訪問の帰り道~世にも奇妙な物語~
私は車の後部座席で安堵感に包まれ
眠りに落ちてしまいました。
行きの道では
車内は活気に満ちてディスカッションが弾みました。
その時間はいつも賑やかで
楽しい雰囲気に包まれるものです。
緊張感の中でノンストップでの交流を楽しんでいたため
帰りは静けさが広がります。
普通ならば静寂に包まれる時間ですが
彼だけは別でした。
私が少し目を開けた時、
彼から訪問のフィードバックが始まったのです。
私が目を覚ましたと同時に彼は話し始めたので
私が寝ていたことを知らなかったのだと思っていました。
ですが
驚きとともに彼の言葉が私に届いたのです。
前の席に座っていた山田が
西に対して「今、田中社長は寝ているよ」と伝えました。
すると彼は「知っていますよ。しかし、今少し目が開いているのでチャンスだと思い、話しました」
その一言には、なんとも言えない自信と覚悟が込められていました。
驚きを隠せず
私は思わず息を飲みました。
瞼がひらくのをかぶせぎみにフィードバック
これまでに経験したことがありませんでした。
彼はまさに高速PDCAの鬼
アクションプランの達人と呼ぶに相応しい存在です。
ですが寝起きだったので
ちょっと何を言っているのかわかりませんでした。
このまま彼の指導のもと
さらなる成長を遂げるために
自分自身に問いかける必要があるのだと思いました。
彼に対し深い感謝の念を抱きつつ
私はそっと目を閉じました。
オレンジ色に輝く
6月4日に株式会社オレンジライフ代表の上野山社長をお招きして
勉強会を開催していただきました。
9年前よりはじまり
今回で3度目の上野山塾。
オレンジライフの歩み、これから会社づくり
そして葬儀における考え方についてお話をいただきました。
今まさに自社を見直すタイミングでもあったので
ワクワクしながらも、身が引き締まる思いで聞いておりました。
参列の方が故人様に「ありがとう」をきちんと言える葬儀にすることが
オレンジライフの葬儀とお話をされていました。
上野山社長が出会った頃から言っていることで、なんだか嬉しくなりました。
マルチタスクな世の中になり
あらゆる手段は変わりましたが、モノゴトの本質は変わりません。
オレンジライフの皆さま、お忙しい中、本当にありがとうございました。
フューネラルビジネスフェア
6月20日横浜パシフィコ開催で開催されるビジネスフェアにて登壇させて頂くことになりました。
まずもって私どもがそんな場でお伝えできることがあるのかが心配になりました。
主催者様の方からは、
「社内風土とチームづくり」が面白いと言って頂けたのでなんとか頑張ってみようと思います。
講演時間が50分もありなかなかのボリュームです。
資料づくりも当社の小松に助けてもらい現段階で70ページが完成しました。
小松が手掛けたのでパワポ資料はかっこ良いです。
あとは私です。
あらためてアウトプットすることは、
一番のインプットになると実感しています。
大きな学びの機会を頂いたので、全力トライします
頑張ります。
退社
18年にわたって当社に尽力してくれたベテランスタッフさんが
退社することになりました。
稀に見る人柄。
真っ直ぐでポジティブ。
私が入社したのが9年前。
多くの事を教えて頂き
また幾度と助けてもらいました。
走ってみればあっという間の9年間。
振り返ってみれば沢山の出来事がありました。
共に学び、挑戦し、成長してきました。
今のアスカがあるのは
彼の存在があったからといっても過言ではありません。
仕事人としても人としても
最大のリスペクトがあります。
寂しい気持ちはまだありますが
次への選択、応援します。
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