5月ですね🌿
こんにちは
お久しぶりです。広報部の中筋です🐛
あっという間に5月ですね🌿
この時期になると毎年この俳句を思い出します。
目には青葉 山ほとどぎす 初鰹
目も耳も食も満たされる、梅雨までの穏やかなこの時期が1番好きです。
(春爛漫とした4月も良いですが)
私事ですが、先週兄の結婚式が京都でありました
家族なので少し気恥ずかしさもありつつ、結婚式があると家族が揃っていいですね✨
色々と予定はあったのですがせっかく京都まで来たので、気になっていた「京都国際写真祭」の展示を一つだけでも観たい!と思い、マベル・ポブレットの「WHERE OCEANS MEET」展へ行ってきました🙌
マベル・ポブレットは、写真やミクストメディアなどの手法で創作するキューバ出身のアーティストです。
今回の作品テーマは、海、水でした🌊
正直なところ、昔から絵や建築は好きだったのですが、アスカで働くまで写真はほぼ知りませんでした🙄
京都へ行ったのに美術館や建築ではなく、写真展を観に行くようになった自分の変化に驚きです。
今回観た作品も、写真と映像の組み合わせ方や展示の仕方など、そんな表現方法があるんだと発見があって面白かったです✨✨
他にも、作品のカリブ海の色は普段見ている和歌山の海とは違う青さだなぁと思ったり、アスカで例年やっているキャンドルナイトの展示に活かせるものはないかなぁと思ったり🌻
[👆1枚目の写真]
展示場の外に置かれているブロック型の案内板?に貼られている画像が、実際に中で展示されている作品の一つです。写真を分解して、その一つ一つをさらにピラミッドのように折り紙にして重ねてドット絵みたいになっていました。
ACC ASUKA COMMUNICATION CULTURE
さて、月曜ブログのお題であるACCについてお話しします。
この企画は、仕事をする上でアスカのコミュニケーションルールをまとめたACCの中から一つ項目を選び、自分なりの考えや体験をブログに書くものです。
それでは「アクションプラン」について✍️
課題や問題を放置しない、解決策(アクションプラン)を考えることは、常日頃から大切な考えだと思います。
先日の広報会議でアクションプランについて話すことがあり、私にとってACCをより理解する機会になりました。
仕事においてアクションプランを意識していたつもりでした。
しかし、「調べる、考える」の部分を、以前はできる限り一人ですることだ思い込んでいたことに気づきました。もちろん自分なりの意見を持つことは大切ですが、人に相談する→自分のアクションプランを再構築するという手順も大事だと会議で気づきました。
ふと気がつけばアスカ社内では、問題に対して「じゃあどうしようか」と社員同士で話し合っている場面をよく見かけます。
やはり考えの幅や解決へのスピードの早さが違いますし、一人で考えていると次第に解決すべき問題が放置されてしまうのではないかなと思います🧐
人任せは良くありませんが、相談しながらアクションプランの質を高めていきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。