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ミニトマト収穫/お盆の正式名称

Publish :
2020.08.13
Category :
アスカだよりスタッフブログ

おはようございます!木曜どうでしょうブログ担当松嶋です。

毎日暑い日が続きますね(>_<)こんな炎天下では畑作業も全然はかどりません。

そんな中、先日実家の父がファン付きの作業着を譲ってくれまして、こんなのダサくて嫌やーと思いながら渋々試着してみたら、めっちゃ快適!!!

こういうのです。

もっとかわいいデザインなら良かったけど、父親が自分用に買ったけどサイズが合わないという理由で譲ってくれたのでしょうがない(;^ω^)

と、まあこの作業着のおかげでなんとか収穫作業も少し快適になりました!

この夏一番大量の収穫ができているのはミニトマトです(*^^*)たぶんもう1000個くらいは収穫してると思います。

小さくて赤い「甘っこ」というミニトマトがめっちゃ美味しいです!!家庭菜園で作るならオススメです

お盆の正式名称

皆さん「お盆」って言葉は実は略語だということをご存じでしょうか?

お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。

サンスクリット語のウラバンナペルシャ語のウラヴァンからきた言葉だといわれています。ウラバンナとは逆さづりや非常に苦痛といった意味があり、なぜそんな意味合いの名前がついたのか・・。

お釈迦様の弟子のひとり、目連尊者(もくれんそんじゃ)は神通力によって亡き母が地獄に落ち、逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。そこで母親を救うためにどうすればいいのかお釈迦様に相談したところ「同じ苦しみをもつすべての修行僧たちのために施しを与えなさい」と諭されます。そこで目連は多くの供物を捧げました。その功徳により母親は極楽往生が遂げられたそうです。そしてその日が715日でした。

ちなみに地域によってお盆の期間は異なりますが、旧暦と新暦によって715日前後か815日前後に大きく分かれます。東京などの関東では、715日を中心にお盆をおこなうことが多いのですが、全国的にもっとも多いのは、813日から4日間の期間を指すものであるといわれています

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