今週の月曜ブログを担当させていただきます坂本祐子と申します。

入社して半年がたち二度目の投稿となります。

前回は初めての投稿でしたので自己紹介を兼ねて入社経緯をお話ししました。

今回は入社してからのことをブログにしようと思います。

皆さんは葬儀会社にどのようなイメージがありますか？

私は「悲しい」「辛い」「暗い」などネガティブなイメージがありました。

そんなイメージの中、私が「この仕事に挑戦しよう！」と思えたのは前回お話しした

自分を必要としてもらえた喜びと会社の雰囲気の良さでした。

入社して少ししてから現場に入らせていただき先輩の故人様、ご遺族様に対する想いに感動しました。

お式前の打合せに同行させていただき、そこでご遺族様がどのように故人様を見送りたいか、

どんなところに不安を感じているか、故人様はどんな方だったのかを深い悲しみに寄り添いながら

親身にお伺いしていました。

それからお式に入らせていただき実際に涙されているご遺族様を見て私もとても悲しい気持ちになり

とても辛くなりました。

しかし、お式が終わった後に「親父、喜んでいるかな」と涙ながらに少し嬉しそうにされている姿を見て

とても暖かい気持ちになりました。

その後も別の親族の方から「こんなに素敵にしてくれてありがとう！」とお声を掛けていただき

その時はまだ見て覚える段階だった私にとって「私も早く一人前になりたい！アスカが目指している明日からも頑張れるお葬式ってこういうことなんだ」と感じました。

今はお式に入って司会をしたり沢山の経験をさせていただいています。

とても緊張しますが会社のみんながいつも気にかけて助けてくれます。

もちろんそれは私への思いやりもですが、その先の○○家のお式のために万全を尽くしている姿にも見えて働いている皆がとてもカッコイイと思いました。

アスカのスタッフの働いている年数は様々ですが皆「今までコレできたからコレでいい」では無く

「どうすればもっと良くなるか？」を考えていて常に挑戦し、また挑戦する機会を与えてくれます。

今は大きな研修を受けさせていただく事もあり日々とても勉強になっています。

まだ入社して半年ですがアスカで働けることをとても誇りに思います。

これからも頑張ります！